EKAKINOKI

キャヴィア

キャヴィアキャヴィアの親魚はチョウザメ。チョウザメの生息域のひとつが、カスピ海に流れ込むヴォルガ川一帯で、ロシアでキャヴィアの産地とされる。

しかし、最近は『ダム』のせいでチョウザメが上流まであがってこなくなった。そのために下流域のアストラハン、あるいはトルコあたりのキャビアがおもに流通しているそう。

そればかりではなく、ヴォルガ川の汚染、天候不順、密漁などによる捕獲量の激減も報告されている。

チョウザメの缶詰めなどに『Malossol』とあるのは『マーラ・ソーリ(ロシア語)=薄塩』。チョウザメのウロコから作った糊は高級とされ、以前は絵の下地としても使われていました。

ところで、、、ロシア人にとって良くも悪しくも気になるアメリカの象徴マクドナルド。ひとりの若者が、マックに対するロシア人の答えを一枚の画像で明確に表現している!キャヴィアとなんのカンケイがあるかって?!見てのおたのしみ〜〜〜

http://www.egitara.ru/damir/20031203.htm
(Дамир Галеев - Виртуальный офис)

BBSより

梁井朗(YANAI AKIRA)さん

むかしのことは知りませんが、いまは小樽の水族館で見ることができます。それと、こんな施設もあります。天塩川の三日月湖の内側につくられた観光エリアにたっています。

http://www2.ocn.ne.jp/~kk.owl/chiyou.htm

えかきのき

天塩(テシオ)川(北海道北部)の位置

http://www.sizenken.biodic.go.jp/wetla...

なんとここにはかつてチョウザメ(キャビアの親)が遡上していた。遡上記録はすでに途絶えたが、北海道沿岸の定置網で年間なお数尾獲られているそう。現在天塩(テシオ)川流域の美深(びふか)町には『チョウザメ館』があり、特産品として『美深産キャビア&クラッカー(来館者しかもらえない)』が置かれている。いずれは国産キャビア・・という日もくるみたい。

チョウザメはこの天塩(テシオ)川だけでなく、石狩川や東北地方の大きな河川に、明治、大正、昭和初期まで遡上してきていたという。どうも北半球ぜんたいがチョウザメの舞台になっているみたい・・。そもそもローマ皇帝が「ウマイウマイ」とうなっていたばかりではなく、中国でもチョウザメは最高級魚とされゼラチン料理の主体になっていたし、アイヌも盛んに捕獲していた・・。

『ブナ林便りHP』の『朝鮮五葉への旅』では、間宮林蔵、榎本武揚のチョウザメ見聞、チョウザメ伝説『若者メルゲンを助けた魚の王様』などがとりあげられている。

http://members-ftp.jcom.home.ne.jp/pin..

かんれんファイル

■ はちゃめちゃロシアをうけとめる:キャビアについてふれてる。
■ アジア北方史
■ ナナイ族とその民話

(2002.07.18.)(2002.07.22. 加筆)

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