EKAKINOKI

レモンパイのような絵

マニエージュのグリェプ・ヴィヤトキン作品

マニエージュの展示会場を目的もなくふらふらとしていて目にとまった作品です。ほかにもあったのですが、メモもなにもしなかったので、あとでわからずじまい。それでおもったのですが・・・「こんな絵があったよー、って言葉で伝えるのって、どうしたらいいんでしょう?」

「レモンパイのような絵!」ですとか?焼き立てのレモンパイのようにふっくらとしていて香ばしくて、ちょっとほのかに酸味があって、淡くておいしくておもわず頬がこけそうな、とか?ともかくよかったー、とか?なんのことかさっぱり分かりませんよね。ところがそれ以上なにも言葉が思い浮かばない。

ヴィジュアルに共感してしまうと、言葉をなくしてしまうのかなぁ。なにかピッタリしすぎて、言葉が入ってくる余地がなくなってしまうみたいな。

2002.12.20</p>

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