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アンドレイ・ルブリョフ参考リンク

Andrei Rublev 1360/70-1430

ロシアのラファエッロと言ったら調子にのりすぎ?時代もちがうしね。でもロシア・イコンのきまりごとを峻厳に守りながらもこういう艶(つや)っぽさを表現しえたというのは、あながちいわれがないともおもえない。

アンドレイ・ルブリョフは、セルギー・ラーダニジスキー(1321-91ごろ ※)がいたトロイツェ修道院(セルギーエフ・パサート)でイコン制作にかかわり、ロシアに帰化したギリシャ人フェオファン・グレク(Theophanes the Greek)からビザンチンのスタイルを修得したとされています。

Andrei Rublev

ルブリョフ作『三位一体(部分)』 / 1420年ごろ / トレチャコフ美術館

作品と略歴(Rollins.edu)(英語)
ルブリョフについてのまとまったサイト。作品も見易い。
http://www.rollins.edu/Foreign_Lang/Russian..

美術館所蔵作品(Central Museum of Ancient Russian Culture and Art, Moscow)
http://www.artmag.com/museums/a_russie/aru..

タルコフスキー(映画監督)に『アンドレイ・ルブリョフ』という作品があります。ルブリョフについてはこの映画について書かれたファイルを検索してみるのがいちばん手っ取り早いかもしれません。ひとつの例↓

http://www.asahi-net.or.jp/~wu3t-kmy/4_rublyov/rublyov.htm

ルブリョフはまたスパサ・アンドロニコフ修道院(モスクワ)の修道士でした。そこで亡くなったとも言われています。ルブリョフ作品はモスクワ周辺の修道院・教会にあるもののほか、トレチャコフ美術館に多く所蔵されています。

(2003.07.17.)(2003.08.13. 加筆)

※ セルギー・ラーダニジスキーは、当時ロシアを支配していたタタール・モンゴルに対抗する精神的支柱となったロシア正教会の父。

かんれんファイル

■ タルコフスキーとその作品
■ アンドロニコフ修道院

BOOK

『タルコフスキーとルブリョフ』(落合東朗著/論創社)

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