EKAKINOKI

埼玉県立美術館常設展

埼玉県立美術館は、JR北浦和駅前の公園の一角にあります。

日曜日ともなればたくさんの親子連れがあそんでいる、そんなふつうの公園です。美術館と言うよりも町の図書館?

そんな美術館の、小さなコーナーに、ピサロ、ルノワール、モーリス・ドニ、ルオー、シャガール、ピカソ、キスリング、ポール・デルヴォーなどが所狭しと並んでいます。

町の図書館に来るノリでピサロやルノワールやシャガール。ある意味、贅沢ですね。


モーリス・ドゥニ作「シャグマユリの聖母子(1925)」・・・

Maurice Denis, 1870-1943

シャグマユリが咲きみだれている庭で、おばあちゃんがあかんぼうを抱いて立っている、そんな絵です。

これ↓はまたべつな「天国」というドゥニの作品ですが、やはりここにも、シャグマユリが咲いています。

キスリングの「赤いテーブルの上の果実(1944)」もよかったな。

美術館の中庭には、イタリア人彫刻家ジャコモ・マンズーの枢機卿さんがふんぞり返っていました。(笑)

Giacomo Manzu, 1908-1991

(2003.03.31)

かんれんファイル

■ キスリングとローランサン
■ 絵に描かれたシャグマユリ


BBSより

ヤナイさん

埼玉県美って、建築が主張しすぎてて、どうも美術館には不向きな建物のような気がします。ただ常設はけっこうおもしろかった記憶があります。とくに、コインロッカーに、例の宮島達男のLEDカウンター作品が置いてあったのは、意表をつかれましたねえ。

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