EKAKINOKI

真夏の夜のグッゲンハイム美術館展

グッゲンハイム美術館展のちらしと入館券 Bunkamura 2004.07.17-10.11.

入り口をはいるとすぐ、一辺が3、4メートルはある大作品がふたつ向かい合わせにあった。ひとつは、アンディ・ウォーホルの『セルフ・ポートレイト(1986)』、もうひとつは、ミロの『絵画(1953)』。

『セルフ・ポートレイ』は黒地に緑色の顔が浮かび上がっている。いや、緑地に黒の背景をかぶせたのか。どっちでもいいや。

説明書き・・・「わたしが行なっているすべてのことは『死』であったに違いないとおもう。」・・・んっ?!

ミロの『絵画』は、圧倒される。古代洞窟画みたい。

それから、レジェの作品(ちらし画像中央の女性とか)がずらりとならんでいた。円錐や球、丸や三角。レジェの作品は タノシイ。レジェの作品はいつも元気いっぱい。

レジェのつぎは、モンドリアン、ドローネ、ピカソ、デュビュッフェなどなど。

アルベルト・ジャコメッティの『DIEGO(1953)』は、さいしょフランシス・ベーコンの作品かとおもった。似てない?

アルル時代に描かれた冬景色, 1888年, Guggenheim Museum

展示会の中盤あたりに、ちょっとこじんまりした空間があって、そこにゴッホの冬景色、アンリ・ルソーの兵隊さん、フランツ・マルクの白いウシ、エルンストとか、言ってみればひとむかし前の絵があって、なんかなごんだよ。

その部屋のまんなかには全面ガラス張りのおっきなタマゴ型の休憩所があって、すこし宙(!)二階みたいなところから、ガラス越しだけれど、自販機のコーヒーを飲みながらゴッホが見れる。

目がすこしとろんとしたところで、こんどは、ポロック、リキテンシュタイン、ウォーホル、フランケンサーラーと、アメリカン・アートのオンパレード。

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ここに書いた作品は、じっさいに展示されていますが、順番はまるでめちゃくちゃ。コーヒーの自販機なんて、あるわけないでしょ!ハハ、ちょっとふざけてみたくなりました。暑い。

(2004.08.08)

※ 展示会作品リストでは・・・リキテンシュタイン→リクテンスタイン

かんれんファイル

■ フランツ・マルク
■ フランケンサーラー/モンドリアン・・
■ ポロック
■ デュビュッフェ
■ フランシス・ベーコン
■ ミロ

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