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赤毛のロッソ・フィオレンティーノ

Rosso Fiorentino (Giovan Battista di Jacopo)
1495, Firenze - 1540, Fontainebleau

ロッソ・フィオレンティーノの「ロッソ(赤い)」はフィオレンティーノが赤毛だったから。

ヴァザーリの同時代人で、おたがい直で会話しています。どこへいったらより稼げるとか。(笑)

師弟関係は・・ピエーロ・ディ・コジモ(Piero di Cosimo 1462-1521)→アンドレア・デル・サルト(Andrea del Sarto 1486-1531)→ロッソ・フィオレンティーノ。

ロッソ・フィオレンティーノとポントルモは、兄弟弟子で、ライバル。

マニエリスムを代表する画家として、画風も似ています。

ロッソ・フィオレンティーノの代表作とされる『キリスト降架(1521年)』が、ヴォルテッラの美術館(Pinacoteca e Museo Civico, Volterra)にあります。

Rosso Fiorentino

Photo courtesy by Pinacoteca e Museo Civica di Volterra
美術館の開館時間:4-9月: 09-19H, 10-03月: -13H45

ヴォルテッラは、フィレンツェから70 kmぐらい。ちょっとしたドライヴコースです。

バスだとフィレンツェ発?2時間半ぐらい。Colle Val D'Elsa 乗り換えとかもあるみたい。ピーザからは電車で1時間弱。

ユネスコ世界文化遺産にもなっているステキな町です。


ロッソ・フィオレンティーノは1530年より10年間、フランス宮廷のおかかえでした。

ダ・ヴィンチ、師アンドレア・デル・サルトに継ぐフィレンツェの画家として破格の待遇を受けていたようです。

ただ、さいごは、なんだかよくわからない窃盗容疑を受けて、毒をあおって逝ってしまいました。壮絶!

(2001.06.28)(2002.08.27. 見直し)(2004.02.10. 『デル・サルトの弟子たち』のファイルより分割)

かんれんファイル

フィレンツェのロッソ・フィオレンティーノ作品
マニエリスムってなに?
2階にあがりハシゴをはずすのがポントルモ流
エキセントリックな先生アンドレア・ デル・サルト

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