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ボローニャ大卒!ラヴィーニャ・フォンターナ

ラヴィーニャ・フォンターナ Lavinia Fontana 1552-1614


1590作 肖像部分

やはり女性が描く肖像というのは容赦がないとおもうのですが、どうでしょう?

とくにラヴィーニャ・フォンターナの肖像画には、主人公の性格というか表情がよくでています。

彼女は、ボローニャの生まれです。

ボローニャというのは、庶民性が強い土地柄です。

そのためでしょうか、近年にいたっては左翼がとてもつよいところです

あの時代に、ラヴィーニャがボローニャ大学で教育を受けたというのも、驚きです。

そういう土地柄ぬきにはかんがえられません。

ラヴィーニアの父親は、プロスペロ・フォンターナ (Prospero Fontana 1512 Bologna - 1597 Roma)。

カラッチらボローニャ派の輪のなかにいた画家です。

ラヴィーニャはこの父から絵を学びました。

それも、祭壇画までまかされていたというからスゴイことです。

なぜって、当時、祭壇画のようなメインの仕事は男が独占していて、女がはいっていけるような領域ではなかったからです。


かんれんファイル

ボローニャ派とバロック
中世の女性アーティストができたこと
中世の女性にもチャンスはあった

かんれんサイト

National Museum of Women in the Arts
http://www.nmwa.org/
シラーニ、フォンターナの作品などがみられます。(英語)

(2001.10.07 点検)(2016.04.09 見回り)

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