EKAKINOKI

ミュシャとイカール

Alfons Maria Mucha 1860-1939
Louis Icart 1888-1950


ミュシャとイカールとくれば、 アール・ヌーヴォーとアール・デコですね。

ミュシャ(左)とイカール(右)


アール・ヌーヴォーとアール・デコ・・・どこが違うの?

GOOGLE IMAGE で「art nouveau」と「art deco」を検索してその違いを目でたしかめてください。

ちがうでしょう?


アール・ヌーヴォーは古典的な厳格さに嫌気がさした「くねくねデザイン」なら、くねくねが過ぎると今度はシンプルでバランスのよいデザインというわけで、アール・デコ、みたいなものです。

歴史はつながってますね。

時間的には、いちおう1910年ぐらいを境目に、アール・ヌーヴォーとアール・デコが入れ替わります。

ミュシャはアール・ヌーヴォーで、イカールはアール・デコとされます。

イカールの作品を漠然とみているだけでは、どこがアール・デコなの?ともかんじます。

イカールは1920年代にアメリカで人気があったようなので、ちょうどそのころがアール・デコの画風だった?


ところで、日本にはミュシャのすごいコレクションがあるのですね!

ドイカメラの創業者土居氏(故人)が、ミュシャがまだ無名だったころからコレクションしていた作品がいまは大阪堺市の美術館にあります。

ぜひ見てみたいですね!


→ 堺市立文化館アルフォンス・ミュシャ館


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