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フォヴィズムと海景(マルケ、ドラン、ドュフィ)

Albert Marquet(1875-1947), 1909, The Pushkin State Museum, Moscow, Russia

Andre Derain (1880-1954), 1905, The museum of modern art, NYC
Photo courtesy of annie

Raoul Dufy 1877-1953, 1946, Musee Marmottan, Paris

フォヴィズム系アーティストの海景は個人的にとても好き。3人ともフォヴィズムの名付け親マティスと交錯している。

マルケはボルドー生まれ。マティスの親友でパリ、ヨーロッパ各地だけでなく北アフリカなどでも仕事をした。ヴェニスやナポリに魅了された。圧倒的な個性のドランはパリ生まれ。マティスやブラマンクらとの親交を経てエンジニアから画家になったあたり、アンリ・ルソーの人生とだぶる。今日に至るまで人気作家のドュフィはノルマンディー地方ル・アーヴル生まれ。のちにブダン、クロード・モネ、アルベール・マルケなどがドュフィとともにル・アーブルを描いた。

(2007.10.30.)

かんれんファイル

■ マルケとマルクとマッケ
■ ドュフィ(フィリップス・コレクション)

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