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ヴィチェンツア・パドヴァ・マントヴァをいっぺんにまわる

padova vicenza mantova

マントヴァの朝市

ヴィチェンツァとパドヴァはヴェネツィアのそばだからひとからげ。これは電車でなんの問題もない。マントヴァをいっしょにひっくるめて見ようとおもうと、すこし頭をはたらかせなくてはならない。

でもこういう組み合わせをするのにはワケがある。県はちがうが距離的にはみな近いからだ。車なら楽勝。

ただ鉄道主要幹線は「ミラノ〜ヴェネツィア」、「ミラノ〜ボローニャ」で、マントヴァは通らない。古都なのにどうも主流からはじかれているというイタリアにはよくあるパターン。

まっとうにマントヴァに行こうとすると、ミラノからマントヴァ行きのローカル電車に乗るか、ヴェローナで乗り換えてマントヴァにやはりローカル電車で向かうか、のどちらか。


となると、モンダイは、マントヴァを先にしてパドヴァ・ヴィチェンツァへ行くか、あるいはマントヴァをあとまわしにするか。

もしマントヴァを先におとずれると、その日はどうしてもマントヴァに足止めになってしまうか、つぎの目的地にたどりついても日が暮れてその日はそれ以上なにもできない可能性が高い。


どうも・・・先に「パドヴァ・ヴィチェンツァ」をおとずれ、その翌日「マントヴァ」という行程が、より現実的のようだ。

またどうせ一泊するなら、、ヴィチェンツァがムードがある。ヴィチェンツァは、16世紀パッラーディオ建築のテーマパークみたいなとこだからだ。

でもちいさな町だから、早目に行って、宿を確保しておいたほうがいい。パドヴァはそのあと。夜でもゆっくりブラブラでいいや。

こんなんでどう?

padova vicenza mantova

ヴィチェンツァのパッラーディオ像

見たいのは・・・・・

(1) ヴィチェンツァ・・・「ヴィッラ・ヴァルマラーナ・アイ・ナーニ」のティエポロ親子のフレスコ画。パッラーディオの建築いろいろ。

(2) パドヴァ・・・「スクロヴェーニ礼拝堂」ジョットのフレスコ画。広場および教会のドナテッロの彫刻作品。

(3) マントヴァ・・・「カメラ・デッリ・スポージ」のマンテーニャ作品。「パラッツォ・デル・テ」のジュリオ・ロマーノ作品。


padova vicenza mantova


1日目、平日〜

トリーノ〜ヴィチェンツァ: 07H13〜11H02 (InterCity 乗り換えなし) or ミラノ〜ヴィチェンツァ: 5H50〜10H02

ヴィチェンツァ〜パドヴァ: 所要時間約20分。頻繁に出ているのでノープロブレム。バスも頻繁にある。


2日目、モチ平日〜

パドヴァ〜マントヴァ: ヴェローナで一回乗り換え。全部の所要時間約2時間。たとえば7H35〜9H39、6H35〜8H42。これもノープロブレム。

マアトヴァ〜モデナ: これはローカル電車が頻繁にでている。所要時間1時間ちょい。たとえば13H31〜14H41、17H42〜18H53。最後のモデナ〜トリーノ(ミラノ)で乗る電車にあわせて決める。

ね、余裕もって帰ってこられるでしょ。

(2001.05.05)(2004.11.05. 見回り)

かんれんファイル

■ 建築家パッラーディオの町ヴィチェンツァ
■ ティエポロのフレスコで飾られたこびとの別荘
■ マントヴァのおばけ屋敷テ宮殿
■ ドナテッロ
■ ジョット
■ マンテーニャ

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