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ロンゴバルドはリアリストだった?

ミラノのアンブロジアーナ美術館にある10世紀ごろの彫刻です。10世紀ですから、これはもうロンゴバルド族の彫刻ですね。素朴で力強いです。

中世北方民族の民芸品売り場ではありません!ハハ

ロンゴバルド族と言うのは、5、6世紀ごろの民族大移動のときに、東ヨーロッパあたりから大挙してイタリアに押し寄せた民族で、いちどきはイタリア半島総ナメぐらいの勢いがありました。北イタリア人の主要な祖先のひとつです。

つぎの2作品は、1400〜1500年代初頭に描かれた北イタリアのフレスコ画です。(アンブロジアーナ美術館)


リアリズム〜〜

美術史家ロベルト・ロンギが言っていました。

「カラヴァッジョがああいうふうに現実的な絵を描いたのは、それが北イタリアの伝統だったからで、やれ、足がきたないの売春婦みたいたのってイチャモンをつけたのは、ローマのニンゲンが野暮だったから。」

(2004.02.27.)

かんれんファイル

カラヴァッジョ

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