EKAKINOKI

およよ風か?

ジャン・グイド・グラッシ, Gian Guido Grassi, 1967-

グラッシは一貫して「うごき」「ながれ」を作品のなかに表現しようとしている。風、水がもつ流動性、あるいはそこにある透明感を、視覚化しようっての〜〜〜?

パオロ・レーヴィの評より訳・・・・・ 「集団のなかで自分を見失って水中をさまよい泳いでいるような、グラッシの作品はそんなふうだ。えがく対象の形をあえて定めず、マリンコニックなまでに消えうせていくような表現に固執している。」

(引用おわり)

2003年末、ローマでガラスを素材にした作画の個展がひらかれていた。「ガラスのあたえる透明感、流動性、明るさに惹かれる。」とグラッシは言う。ガラスに彩色することで、版画で表現しようとしたものをより効果的に表現できると考えているからにちがいない。たのしみだね。。

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